モンテッソーリとは
子どもの自立を促していく
〜モンテッソーリ教育の基本となる考え方〜
子どもは、自らを成長・発達させる力をもって生まれてきます。
子どもたちの自発的な活動を援助する存在に徹することがモンテッソーリ教育法です。
「子どもは自然に自立していくものであり、そこに寄り添う手と環境があればいい」マリア・モンテッソーリという女性が発見し、伝えた教育法です。



“やってみる?”と声をかけ、自分で選ばせ、ゆっくりとやり方を見せる。そして真似る、成長していく。モンテッソーリ教育の「提示(して見せる)」の技術は、毎日を子どもとともに生活するお母さんや保育を担当する私たちに必要なことだと思います。
にこにこPreschoolでは、このモンテッソーリ教育法を導入するため、アメリカよりモンテッソーリ教材のすべてのProjectを購入しました!(まだ全てを教室に置ききれないくらいあります!)それらとは別に、手作りの教材も揃えています。子どもたちはそれらを使って学んでいるとき、本当に集中して真剣に取り組んでいます。

